2005-11-01(火)
■ 直感的な時間線ナビゲーションについて
exciteブログも、左が「<前のページ」という表記で「新しい記事」、右が「次のページ>」という表記で「古い記事」になっていて混乱するんですよ。
英語は、左から右に文字を書いて、書籍は左開き。だから、
とにかく情報は右に向かって積み重なっていくというのが欧米に置ける上手(かみて)と下手(しもて)の感覚だから、新しいページは右側に置くのが望ましい。
検索エンジンの検索結果は「いちばん左が1ページ目」という横書きの本と同じ感覚だし。
というのが直感的なナビゲーションになるということですね。
ところで、アラビア語は右から左に文字を書くというのはよく知られています。そして書籍は右開き(日本の縦書き書籍と同じ方向)となっているようです(参考・電子出版のデスクトップ 24)。ではアラビア語で書かれたwebページでの、時間線ナビゲーションはどうなっているのか?
提示した疑問について1mmも調査せずに、キーボードから指を離します。さよなら。
2005-11-05(土)
■ 同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法を採用した
参考
基本的に上記URLに記述されているとおりで完成。同時にcategory_to_tag.rbプラグインが使えるバージョンに追従。こりゃあセクションタイトルがすっきりして、ええねえ。
また、いままではCVSから取得した core/misc/ に plugin/ をコピーして、さらに自分で追加したプラグインもそこに入れたごちゃまぜ状態でローカルCVSにコミットしていた。これをやめて plugin_blogkit/ と plugin_z/ というディレクトリを作り、追加プラグインや自作プラグイン、最後に読まれるべきプラグイン(category_to_tag.rbなど)を plugin_z/ に入れることにした。
そこで少しはまったのがプラグイン選択プラグインのオプション。複数運営にする場合、フルパスで書かないと動かないみたい。
なぜ plugin_blogkit/ という BlogKit 用のディレクトリを用意したのかというと、母親が運営しているダンス教室のサイトを tDiary+Blogkit で作ったから。当初、XOOPS Cubeでやろうと思って、テスト環境でいろいろいじっていたのだけれど、なんだか疲れたので。ユーザも多いし良いCMSなんだろうけど、ちょっと合わなかった。
tDiary+BlogKit なら、どこを変更すればいいか、おぼろげながらも分かってきているので楽です。
■ こんなことならもっと早くFlickr
自分ではあまり熱心に写真を撮らないので、今まではさほど興味がなかったFlickr。
上で書いた母親が運営しているダンス教室のサイトで、ダンスパーティとか生徒さんの発表会とかの写真を公開しようと考えたとき、思い浮かべたのがこのツリー。スラッシュドット ジャパン - 北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け。
無断リンクうんぬんは、まあ薄目で眺めていればいいとして、小学校のサイトで公開されていた女児の写真を見て殺人予告をした馬鹿が捕まってましたよね。ああ、これだ。ネットに小4女児殺害予告で23歳男逮捕 - nikkansports.com > 社会ニュース。
小さなこどもさんも通ってきているので、その写真をパブリックに公開するのはやばいだろう、と。やるとしても、本人・保護者に許可をもらったうえで、アクセス制限付きで公開というかたちでしょう。
で、そのアクセス制限を求めてFlickrを試してみた。まちゅさん開発のFlickr Pluginもあるしね。image_ex.rbでは一定のサイズのサムネイルしか日記に貼れないけど、Flickr Pluginならサイズも選べて便利。
そしたら、おもしろーいのなFlickr。ダンス教室サイトで写真公開をするかどうかは別問題として(英語のみのサービスなので、社交ダンスを習いにきているおじいさまおばあさまにはきつそう)、自分用のアカウントも作っちゃった。ひさびさにデジカメ欲もわいた。買おうかなあ。
2005-11-12(土)
■ テーマ選択プラグインについて
書き忘れ。
contrib には、テーマ選択プラグイン(開発元:\ay diary(2005-04-21))が入っている。いままでなぜこのプラグインを使わずに、CSS切替スクリプト - 徒委記と自作プラグインでテーマ切替をしていたのかというと、diary/ だけでなく、www.snest.net/ や、その下のコンテンツ(Hikiをこっちに移すつもりだった)でも、同じインターフェイスでCSS切替をして、同じCookieの共有がしたかったから。
しかし、tDiary.org - 同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法を採用した結果、ちと事態が複雑になってしまった。この日記も、ダンス教室のサイトも、同じtheme/ディレクトリを参照している。だから切替候補としてダンス教室用のCSSも出てきてしまう。そして、ダンス教室用のCSSは他に流用することを考えていない記述になっている。h1の文字を小さくしてhtmlに書いた画像で表示してるので、この日記に適用するとタイトルが消えちゃうとか、カテゴリ画面を考慮してない(BlogKit用だから)とか。手抜きなわけです。
というわけで、ひとまずテーマ選択は中止。プラグイン選択プラグインのように、設定画面から「閲覧者が選択できるテーマ」を選択するようにすればいいのかな。そのうちやってみようそのうち。
あー www.snest.net のトップページもCSSのリンク切れてる直さないと直した。
■ Ajaxの読みはエイジャクスかアジャクスかエイジャックスかアジャックスか
どれでもいいんだけど、つい5分前までの自分は「アジャフ」と読んでいた。
フ?
どこかで刷り込まれたのかと思ってAjax アジャフ - Google 検索、Ajax エイジャフ - Google 検索してもヒットしない。
どこから来て、どこへ向かうのか。フ。
(2005-11-14追記)
たぶん、あふ(AFX.EXE)の影響だ。
f なんかはいってないのにな。
2005-11-16(水)
■ メール環境構築でいきづまった
ノートPCを持ち出すときにBecky!のメールボックスを同期するのがイヤになってきたのでIMAPなメール環境を作ろうとする。
Postfix(LAN内からのみ利用)、Courier-IMAP(ひとまずLAN内からのみ接続)、Fetchmail。と、ここまではすんなりできたんだけど。
メール振り分けとspamチェックをscmailを利用して実現しようとしてはまる。いやscmailでのメール振り分けはできたんだ。問題はscbayesのほう。
まずはため込んでいたspamメールを学習させてみる。
$ scbayes --learn-spam .Spam learn: 100% |oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo| Time: 00:20:13 flush: 100% |............................................| Time: 00:24:49 summary: 8,086 spam mails are learned in 2646.36 sec. (3.06 mails/sec.) $
さすがにこのノートPC(Celeron 300MHz)だと時間がかかる。続いてspamではないメールを学習させよう。
$ scbayes --learn-nonspam .Save セグメンテーション違反です | ETA: 00:00:05 $
む?
このあといろいろ実験してみたところ、
- 最初に269通のnonspamメールを学習させた.dbmに対しては引き続き学習できる
- 上の.dbmに引き続き別フォルダの824通のnonspamメールを学習させた.dbmに対してはセグメンテーション違反発生
- 最初に8,086通のspamメールを学習させた.dbmに対してもセグメンテーション違反発生
どういうことだろう。そもそもセグメンテーション違反なんて致命的なメモリまわりのエラーなんじゃなかろうか。Gaucheは0.8.6の.src.rpmを取ってきてrpmパッケージを作ったんだけど、それがよくないのか?
もう少し原因を探るべきか、あきらめてProcmailにすべきか。先は長そう。
2005-11-17(木)
■ タギングのコツがつかめないなあ
過去の日記のタグ(カテゴリ)変更は面倒だし、どうしたもんかなあ。
一応ローカルルールを考えてみる。
- タグは英数小文字とアンダーバーとハイフンだけにする(ただし固有名詞は除く。tDiaryとか)
- すべての日記にタグをつける必要はない
- えーと、あとは…
箇条書きできるほどの考えはなかった。
2005-11-19(土)
■ メール環境構築の続き
scbayesでデータベースのprepare中にセグメンテーション違反が起きる原因はよくわからず。なのであきらめて、bsfilterを使ってみる。ほうRubyで書かれているんですか。そしてVine Plusにパッケージがあった。インストール楽である。
学習もうまくいって判定結果をもとにscmailで振り分けるのも問題なし。いや問題あった。scmailの振り分け設定ファイルはSchemeで書くんだけど、例えばこんな感じ。
(add-filter-rule!
;;
;; drop "X-Spam-Flag: Yes" to .Spam
;;
'(x-spam-flag
("Yes" ".Spam"))
;;
;; For MailingList
;;
'(x-ml-name
(#/([-.\w]+)/ ".ML.\\1"))
;;
;; Forward a mail from "partner@example.net" to "mobile@example.com".
;; (a copy of mail remains)
;;
'(from
("partner@example.net" (forward "mobile@example.com"))))
直感的にルールは把握しやすい。で、一番下の行を見ると特にわかるけどカッコがとても多い。「こりゃあ、そのうちカッコ閉じ忘れでトラブル起こすなあきっと」と思っていたら、その日のうちにやらかした。scmailはきちんとログにそのエラーを残してくれていたんだけど、その部分以外の振り分けがうまくいってたりとか色々なことが影響して、気づくのが遅れた。
今のところ少しSPAM見逃しが多いかな。そのあたり調整はおいおいやっていく。
あとはLAN外からでもIMAPで接続できるようにすることと、LAN外からでもSMTPで送信できるようにすればいい。
構成図とか、あとでWikiにまとめておこう。あ、hikifarmをsnest.netに設置しよう。それがいい。
■ SoftwareDesign 2005年12月号
Ruby on Railsの特集があるというので、SoftwareDesign12月号を買ってきて読む。
Railsについてはぼちぼちやっていくとして、読書用ライトが気になった。欲しいい。
2005-11-20(日)
■ タグルイ
はてなブックマークで[タグルイ]タグを作り、コメントはシグルイの引用のみで構成。
2005-11-22(火)
■ 音楽を編集したらけっこう楽しい件
必要にせまられて、DigiOnSound5 Expressというソフトを買った。音楽を切ったり貼ったり伸ばしたり震わせたりするソフト。いろいろいじっているとおもしろい。作曲などできやしないし肥えた耳を持っているわけでもない自分でも、こういう形で音楽を遊べるのは楽しいのだ。おお、まさに音を楽しむ。
で、楽しいんだけど、いやなことに気がついた。デスクトップPCの音声出力をふっるいミニコンポにつないで、そのスピーカーから音を出している。「やっぱりPC用のスピーカーを使うより、こっちのほうが音がいい」と思っていた。で、さっき書いた音楽編集のときに近所迷惑にならないよう、ヘッドフォンを買ってきて、そのふっるいミニコンポにつないだらば。…これ、モノラル音声じゃないか。ええー。
「肥えた耳を持っているわけでもない」と書いたが、貧弱すぎる。恥ずかしい。
PCの裏側がテレビのアンテナ線とか、PS2の線とか、音声の線とか入り乱れてるし、Windowsの入れ替えもしたいし(またか。いや夏の衝動は抑えたんだ)、領収書の整理が終わったら、PC環境を抜本的に改革してやる。
2005-11-25(金)
■ 30といったら負けゲーム
30といったら負けゲームをごぞんじですか?
ルール
プレイヤーは二人
このゲームはふたりで遊びます。
交互に数字を言っていく
1から順番に数字を言っていきます。数字は最大で3個まで言えます。「1,2,3」のように。もちろん「4」と、1個だけ言ってもいいです。数字を1個も言わずにパスをすることはできません。
30といったら負け
こうしてお互いに数字を言っていき、「30」を言ってしまった人が負け、というゲームです。 まずは誰かとこのゲームを何回かやってみてください。
必勝パターン
このゲームには必勝パターンがあります。検証してみます。
30といったら負け、なのですから、自分が「29」を言い終わればよいですね。そうすれば相手は「30」と言うしかなくて負けます。
次にもう少しゲームをさかのぼってみます。相手が「26」から数字を言い始める場面を考えてみましょう。
「26」から言い始めるのですから、1個だけ言う「26」か、2個言う「26,27」か、3個言う「26,27,28」か、の3通りの選択肢が相手にはあります。
しかし相手がどれを選ぼうとも、自分は「29」を言い終えることができますよね。そして「29」を言い終われば、相手は「30」と言うしかなくて負けます。
ということは。
この「30といったら負けゲーム」は、実は「26といったら負けゲーム」だったのです。
まったく同じ理屈で「26といったら負けゲーム」は、実は「22といったら負けゲーム」ですし、「22といったら負けゲーム」は「18といったら負けゲーム」。「18といったら負け」なら「14といったら負け」であり、「14が負け」なら「10が負け」、「6が負け」で「2といったら負けゲーム」。
つまり最終的には「2といったら負けゲーム」ということになってしまいました。
「2といったら負けゲーム」での必勝パターンは誰がみても明らかです。先攻をとって「1」と言えばよいですね。
先攻で「1」を取る必勝パターンは、「6といったら負けゲーム」でも通用します。さいしょに「1」を取ったら、あとは「相手が『26』から数字を言い始める場面」と同じ理屈で、相手の言った個数に応じて自分が言う個数を調整して「5」を言い終えてしまえば勝ち。
まったく同じ理屈で、この必勝パターンは「10といったら負けゲーム」でも「14といったら負けゲーム」でも…と通用していきます。「30といったら負けゲーム」でももちろん通用する必勝パターン、というわけです。
必勝パターンをまとめておくと、
- 先攻で「1」を取る
- そのあとは「相手の言った個数」と「自分の言う個数」の合計が4になるように調整していく
ということです。
ほんとうに書きたかったこと
30といったら負けゲームと必勝パターンをどこからか仕入れてきた親父が、母親や俺に連戦連勝していました(ときどき負けていた。焼酎を飲んでいたから)。そこに妹が帰宅。さっそく勝負を挑む親父。以下、全記録です。
父「いちっ」←必勝パターン
妹「…に」
父「さんっ、よんっ、ごっ」←必勝パターン
妹「…ろく、なな」
父「はちっ、きゅうっ」←必勝パターン
妹「…じゅう、じゅういち、じゅうに」
父「じゅうさんっ」←必勝パターン
妹「…じゅうよん」
父「じゅうごっ、じゅうろくっ、じゅうななっ」←必勝パターン
妹「…じゅうしち」
父「じゅうはちっ、じゅうきゅうっ、にじゅうっ」←必勝パターン
妹「…にじゅういち」
父「にじゅうにっ、にじゅうさんっ、にじゅうよんっ」←必勝パターン
妹「…にじゅうご」
父「にじゅうろくっ、にじゅうななっ、にじゅうはちっ」←必勝パター……ん?
妹「…にじゅうきゅう」
妹はミルカさんにはなれない
うちの妹ではミルカさんのような物語にはなりませんでした。
そもそもレベルが違いすぎるし、妹のは策を弄したのではなく、完全な天然。
2005-11-27(日)
■ ふだん活用していない自分のはてなRSSを見に行ったら
公開していないつもりだったエロサイトのRSSが表示されててあせったすぐ消した
■ 無機物が奏でる有機物っぽい音
- 毛足の短いカーペット
- プラスチック骨の安いうちわ
- キャスター付き椅子
以上の品物を用意して、カーペットの上に置いたうちわを椅子のキャスターで踏む。
すると、肉を引き裂くような「みちちちちち」という音がする。




■ まちゅ [人の顔が映った写真は、扱いに気を使いますよね。 ちなみに、日本語でのサービスでフォト蔵というのがあります。]
■ せん [シンプルでわかりやすくて、これはいいかもしんないフォト蔵。 いつもありがとうございます。]