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皮肉な日々と心意気


2006-12-19(火)

基本的に手品のテレビ番組は面白い

どこから話せばいいのか。

えーと、まずはテレビを見ることはほとんどないから、月々のケーブルテレビの支払が無駄だなあと思った。一応メインPCにキャプチャボードを差してテレビを見られるようにはしてあるけど活用したこともほぼ皆無だし。そこでケーブルテレビの契約を解約しようと思った。しかし、ケーブルテレビ解約後に部屋の壁にあるテレビのアンテナコンセント(正式名称わからず)から信号がちゃんと出ているのか、というのが不安になった。PCのキャプチャボードだと、いざ信号がちゃんとキャッチできなかったときに、そもそも壁のアンテナコンセントが信号を出していないのかキャプチャボード含むPC側の不具合なのか確信を持って判定できない。そこで母親が使わずにいたちっちゃな液晶テレビを借りてきて検証することにした。

で、この2日ほどひさしぶりにテレビを見たりしているのだ。ちなみにPS2もこの液晶テレビにつないでAceCombat5をやっている。TH-15DT2という15型ワイド。でかい画面でやれば今以上の体感興奮なのは容易に想像できるが、ま、買う金もないし。AceCombat5はMission27でいきづまっているし。トンネルで死ぬと前半の地上破壊活動からやりなおしになるのがだるい。

PS2はともかく、ゴールデンタイムのテレビ番組を見るなんて実にひさしぶりだ。こうしてみるとテレビもそんなに悪くはないな、と思う。いつもネットでPULL型の情報収集ばかりをしているから、ビールを飲みながら完全PUSH型でだらーっと過ごすのが心地よい。机の下に置いてあるPC本体が視界に入ってきても「電源いれんのめんどくせーなー」という気分。

大体こうしてテレビを見てみて思い出したけど、俺はCM大好きな人だったんだよな。テレビ番組自体よりもCM。いまさらテレビCMで購買意欲を掻き立てられる人っていうのも少数派なのかもしれないけど、この数日の俺はまさに電通PRセンター十訓のターゲット状態。やっぱり金と手間をかけてるだけあるよCMは。番組本編より数等おそろしい。

とはいっても面白い番組というのもやはりあるわけで、これでようやくセクションタイトルにつながるんだが、今夜日本テレビで放送されていた「時空のファンタジスタ魔術師Dr.レオンVSダウンタウン2時間スペシャル」がそれだった。だいたい手品番組というのがそもそも好きだし、そのうえダウンタウンってだけでひいきしてしまうんだけども。特にテーブルマジック系統は「ああ、今そっちに注目させておいて、あっちで仕込みやったね?」くらいは見当がつくんだけど最終的にやっぱりわかんなくてうわあーってなるのが面白すぎる。

ほんで改めて思ったのがやっぱりダウンタウンの変換能力っていうか翻訳能力っていうかそういうのの高さ。Dr.レオンがいちいち「時空をとらえました」とか「Complete!(右手でL字を作りながら)」とかやってるのをツッコんでぐんぐん臭みを取り除いていく感じ。もうそういう臭みは視聴者からは何年も前にツッコミつくされているのだろうけど。やはりツッコミというのは(それはいわゆるツッコミに限らず、ボケの素材にしちゃうことで「なにをカッコつけてんの」という視線を向けるツッコミなども含めて)偉大だよなー。で、またそれだけツッコミをいれても最後に残る「うわあ不思議」感があって面白い手品番組だった。大オチもひっぱりすぎない感覚が心地よく愉快だったし。

あと、ゲストで出演していた志田という名字の幼い女の子が可愛かった。フルネームは結局わからなかった。このまま知らなくてもいい。けど、Dr.レオンが「Complete!」を決めたとき、志田さんが手品の手順をいちいち全部思い出しつつ「どこだ?どこでごまかされ、たぶらかされた?」と思案しているような表情がとてもよかったことを忘れないでおこうと思う。

Tags: diary TV

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